チョッパー奏法は非常に人気の奏法で、昨今の作風においては物凄く重要なファクターだ。

まずチョッパー奏法がチョッパー奏法たりえるサウンドを出せるベースはジャズベースである。

まずジャズベースによって発展した奏法であることを理解する。

指を差し込みやすい弦間ピッチ、JJレイアウトのピックアップ、そして20F

特にフレット数がポイントで大は小を兼ねると24Fを選ぶと地獄。
何故ならフレットへ当たるサウンドのバランスが20Fが至高で24Fでは多すぎるのでチョッパーらしい音が出せない。

さらにサムはまだいいとしてプル

チョッパーらしいサウンドがでる位置が丁度21F付近にあるので24Fだと必然的にブリッジよりになってしまい、サウンドが変わってしまうのだ。

この点に注意してベース選びをされたし