深夜なのに中々寝つけないまめ丸にる吉です。ドーモ!
ちょっと色々と心変わりもありましてね、やっぱりこういうお役立ちコンテンツって皆さんに喜んでもらえるんだなーって思ったので、気力体力あるうちに進めておかないとな!っていう事で、
第三弾作っちゃうよー!!!
第一回はコチラ
●←クリックで別窓で開きマス。
第二回はコチラ
●←クリックで別窓で開きマス。
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これまではGuitar Rigの特徴やルーツ、カテゴライズなんかを見てきました。
第3回である今回は、アンプラックにデフォルトで挿入されている、
5つのコンポーネントについて触れていく回にしていきます。
語りたい内容はめちゃくちゃあるので、全50回くらいで収まるかな?なんて考えていますが、それでも語りきれるんだろうか?ww
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消すこともできない5つのコンポーネント
・TAPEDECK PRE
・METRONOME
・PRESET VOLUME
・TAPEDECK POST
・MASTER FX
です。
これらは新規にアンプラックを作ろうとしたときに最初からセットされており、
消すことはできません。
理解するととても便利ですが、使わない人も沢山いると思います。
まずは順番に見ていきましょう。
・TAPEDECK PRE
テープデッキという名の示す通り、入力されてきた音を録音することのできる録音再生デッキです。
何に使うかっていうと、音作りをする為にメチャクチャ便利なんですよ!
どういう事かといいますと、通常ギターを弾く際は左手で弦を押弦して、
右手で弾きマス。つまり一般的なホモサピエンスの皆さんの手はそれで塞がってしまうんですね。
そうすると音を作ろうとマウスに手を伸ばすことはできません。
ソロを弾きながら音を作れるなんて人がいたら、それはもう曲芸。
それ、多分Twitterでバズるやつです。
そんな超人芸の出来ない我々凡人の為のデッキがコチラです!
使い方は至極簡単。
中央下の真ん中の赤い〇をクリックして録音待機状態にし、
再生ボタンを押します。すると録音が開始されるので、
その状態で演奏をプレイします。
非ギタリストの方はMIDI音源なりの再生をしてください。
終わったら停止ボタンを押します。
再生するとプレイした音声が流れるってわけなんで、右手と左手を自由に使って音作りができるんです!
デフォルトでは左の AT INPUTになっているのでそのままでOK
右上のTRANSP TUNE TEMPOも気にしないでOKでしょう。
録音ボタン右はループ指定のボタンです。
デフォルトでは既にループ再生が有効になってます。(押し込まれてる)
後はINとOUTの指定です。
上図のスライダー位置でボタンを押すと、ループの開始点(IN)とループの終了点(OUT)を指定できます。
或いは上手のマウスの真上の黄色いバーの両端をドラッグでもINとOUT位置を調整できます。
ちなみにそのプレイした音源は左のボタンで、保存と開く事ができます。
実はデフォルトでNative Instrumentsが用意してくれたプレイ音源がプリセットで入っているので、
それを真ん中のボタンで開いて利用することもできますよ!
これで音作りに集中できるってワケですね! 便利い~~~~!!!
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METRONOME
非ギタリストDTMerには特に必要ないですね。
読んで字のごとくメトロノームです。
ギタリストがスタンドアローンでギタリグを立ち上げて練習する為のものです。
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PRESET VOLUME
そのプリセットパッチの最終ボリュームを調整する奴です。
各プリセットは沢山のコンポーネントを保有するんですが、それぞれにアウトプットがあったりして、
プリセットパッチの最終ボリュームをこれで決定してユーザープリセットとして保存しておく感じになります。
プリセットを選ぶたびに音量がバラバラだと困りますし、
アンプの音量だったり、色んなところを弄るとバランスが崩れちゃうなんてこともあるんで、
それを防ぐんですね~。
LEARNボタンは大きすぎる音を自動で最適な音量にしてくれるやつです。
LEARNボタンを押した状態で再生あるいはプレイし、
終わったらLEARNボタンを押して解除します。
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TAPEDECK POST
前述のテープデッキの後段用です。
操作方法はほとんど一緒ですが、これはエフェクトがかかった状態のものを
録音することができます。
また、右上のTRANSFERボタンを押すと、このデッキで録音された音を、
TAPEDECK PREの方に送る事ができます。
まめ丸はTRANSFERする意味と利用方法を思いつきませんが・・。
後なんで後段で録音するんだろう・・。 比較用? ハテな。
※追記
短いテーマ作ったり音ネタ作ったりする人にとっては、適用済みをWAV化できるって意味ではPOSTは非常に神ツールかもしれません!
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MASTER FX
読んで字のごとく、マスターエフェクト段ですね。
デフォルトではINIT ってなっていて、
多分イニシャルの略だと思うんですが、それだと何にも出てきません。
まずはここをクリックしてポップアップメニューから、
・Delay and Reverb
あるいは、
・EQ and Compressor
を選んだ後に・・
この下向き矢印をクリックすると・・・
バァーーーン!
マスターエフェクトが登場だぁー!!!
といっても正直まめ丸はこのMASTER FXは使いません。
DAW側で適用させますからね。
けどもしかしたらファクトリプリセットはこれを活用しているかもしれないので、
操作方法を覚えておくのは必須かと思います!!!
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今回はデフォルトでセットされている5つのコンポーネントについて
説明しました!
次回はいよいよアンプモデルについて迫っていきますよぉー!
でわでわ!!
ちょっと色々と心変わりもありましてね、やっぱりこういうお役立ちコンテンツって皆さんに喜んでもらえるんだなーって思ったので、気力体力あるうちに進めておかないとな!っていう事で、
第三弾作っちゃうよー!!!
第一回はコチラ
●←クリックで別窓で開きマス。
第二回はコチラ
●←クリックで別窓で開きマス。
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これまではGuitar Rigの特徴やルーツ、カテゴライズなんかを見てきました。
第3回である今回は、アンプラックにデフォルトで挿入されている、
5つのコンポーネントについて触れていく回にしていきます。
語りたい内容はめちゃくちゃあるので、全50回くらいで収まるかな?なんて考えていますが、それでも語りきれるんだろうか?ww
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消すこともできない5つのコンポーネント
・TAPEDECK PRE
・METRONOME
・PRESET VOLUME
・TAPEDECK POST
・MASTER FX
です。
これらは新規にアンプラックを作ろうとしたときに最初からセットされており、
消すことはできません。
理解するととても便利ですが、使わない人も沢山いると思います。
まずは順番に見ていきましょう。
・TAPEDECK PRE
テープデッキという名の示す通り、入力されてきた音を録音することのできる録音再生デッキです。
何に使うかっていうと、音作りをする為にメチャクチャ便利なんですよ!
どういう事かといいますと、通常ギターを弾く際は左手で弦を押弦して、
右手で弾きマス。つまり一般的なホモサピエンスの皆さんの手はそれで塞がってしまうんですね。
そうすると音を作ろうとマウスに手を伸ばすことはできません。
ソロを弾きながら音を作れるなんて人がいたら、それはもう曲芸。
それ、多分Twitterでバズるやつです。
そんな超人芸の出来ない我々凡人の為のデッキがコチラです!
使い方は至極簡単。
中央下の真ん中の赤い〇をクリックして録音待機状態にし、
再生ボタンを押します。すると録音が開始されるので、
その状態で演奏をプレイします。
非ギタリストの方はMIDI音源なりの再生をしてください。
終わったら停止ボタンを押します。
再生するとプレイした音声が流れるってわけなんで、右手と左手を自由に使って音作りができるんです!
デフォルトでは左の AT INPUTになっているのでそのままでOK
右上のTRANSP TUNE TEMPOも気にしないでOKでしょう。
録音ボタン右はループ指定のボタンです。
デフォルトでは既にループ再生が有効になってます。(押し込まれてる)
後はINとOUTの指定です。
上図のスライダー位置でボタンを押すと、ループの開始点(IN)とループの終了点(OUT)を指定できます。
或いは上手のマウスの真上の黄色いバーの両端をドラッグでもINとOUT位置を調整できます。
ちなみにそのプレイした音源は左のボタンで、保存と開く事ができます。
実はデフォルトでNative Instrumentsが用意してくれたプレイ音源がプリセットで入っているので、
それを真ん中のボタンで開いて利用することもできますよ!
これで音作りに集中できるってワケですね! 便利い~~~~!!!
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METRONOME
非ギタリストDTMerには特に必要ないですね。
読んで字のごとくメトロノームです。
ギタリストがスタンドアローンでギタリグを立ち上げて練習する為のものです。
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PRESET VOLUME
各プリセットは沢山のコンポーネントを保有するんですが、それぞれにアウトプットがあったりして、
プリセットパッチの最終ボリュームをこれで決定してユーザープリセットとして保存しておく感じになります。
プリセットを選ぶたびに音量がバラバラだと困りますし、
アンプの音量だったり、色んなところを弄るとバランスが崩れちゃうなんてこともあるんで、
それを防ぐんですね~。
LEARNボタンは大きすぎる音を自動で最適な音量にしてくれるやつです。
LEARNボタンを押した状態で再生あるいはプレイし、
終わったらLEARNボタンを押して解除します。
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TAPEDECK POST
前述のテープデッキの後段用です。
操作方法はほとんど一緒ですが、これはエフェクトがかかった状態のものを
録音することができます。
また、右上のTRANSFERボタンを押すと、このデッキで録音された音を、
TAPEDECK PREの方に送る事ができます。
まめ丸はTRANSFERする意味と利用方法を思いつきませんが・・。
後なんで後段で録音するんだろう・・。 比較用? ハテな。
※追記
短いテーマ作ったり音ネタ作ったりする人にとっては、適用済みをWAV化できるって意味ではPOSTは非常に神ツールかもしれません!
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MASTER FX
読んで字のごとく、マスターエフェクト段ですね。
デフォルトではINIT ってなっていて、
多分イニシャルの略だと思うんですが、それだと何にも出てきません。
まずはここをクリックしてポップアップメニューから、
・Delay and Reverb
あるいは、
・EQ and Compressor
を選んだ後に・・
この下向き矢印をクリックすると・・・
バァーーーン!
マスターエフェクトが登場だぁー!!!
といっても正直まめ丸はこのMASTER FXは使いません。
DAW側で適用させますからね。
けどもしかしたらファクトリプリセットはこれを活用しているかもしれないので、
操作方法を覚えておくのは必須かと思います!!!
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今回はデフォルトでセットされている5つのコンポーネントについて
説明しました!
次回はいよいよアンプモデルについて迫っていきますよぉー!
でわでわ!!
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